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明けましておめでとうございます(かな書道)

紫式部 短歌 かな書道創作

明けましておめでとうございます

昨年はお世話になりありがとうございました

笑いの絶えない素敵な年でありますように

 

めづらしき 光さしそふ さかづきは もちながらこそ ちよもめぐらめ 

 

紫式部の歌を、原文からかな書道で以下のように創作し書いたものです。女手(ひらがな)、変体仮名、真名(この中では、光、盃、千代)を組み合せています。

 

めつらしき 光さ(佐)しそ(曽)ふ さかづき(盃)は (者)もちな(那)が(可)ら(羅)こそ ちよ(千代)もめ(免)く(久)らめ

紫式部の(能)うた(多)を(越)峻恵書

 

皆様も古筆臨書から、かな書道の伝統美を温畜し、ご一緒に

書道を楽しみましょう。