カテゴリ:かな書道 関戸本古今集臨書



仮名(かな)書道 関戸本古今集臨書作品
漢字作品を書くときも共通事項ではありますが、特に仮名(かな)書道は、臨書でも創作書道でも、”ズレの美”が大切です。...

仮名
5/16~5/20 サンシティホール1階での書道展に出展します。書道関係の尊敬している方からお声がけいただいたご縁により出展することになりました。作品総数は、皆さま全体で漢字や仮名作品100点ほどだと思います。私も楽しみです。 私のこちらの作品は、今年の2月から3月の間に制作したもので、四枚を縦に並べ半切の軸に仕上げています。...

かな書道 関戸本臨書
仮名(かな)書道の臨書は、古筆(平安から鎌倉時代に書かれた主に仮名作品のこと)を手本にして、用筆や運筆、筆意を体して習います。 私は、左に手本を置き、例えば線質でいえば、針程の細い線の中にもある変化を見逃さないように習い書いていきます。自身の方針で摹書(もしょ)はしません。...

展覧会 · 2023/11/22
全国臨書展の一般部かな部門に入賞(応募3,501点中36名)しましたので11/18~11/26まで展示されます。 展示作品は、関戸本古今集の臨書、 会場は、佐久市立近代美術館です。

かな書道 関戸本 臨書
仮名書道を習う時、古筆を繰り返し臨書し研究することが、とても大切だと実感しています。私は引き続き、関戸本を継続しています!